東北関東大震災後

深夜に千葉県松戸市の実家に戻りました。
昨夜、やっと携帯の留守電記録が入り、
割と安定して携帯が繋がるようになりました。
皆さんの無事を祈っています。
津波も原発も・・心配でたまりません。
でも、今出来ることを冷静にやるしかないと自分に言い聞かせています。
陶ISMは中止になりました。
以下、連絡をくれた友達に送った一斉メールです。
情報は昨日のお昼のものです。
昨夜、電気が来て、水道も恐らく今日には復旧しているはずです。
********
岩間は震度6強の衝撃で屋根の瓦が落ち、
作業場も割れた器で酷い状態になりました。
でも怪我もなく、福島の姉家族も千葉の両親も無事でした。
原発の心配で福島の姉家族は今千葉に向かっています。
まだ断水と停電が続いていて、
携帯も電話も気まぐれに通じたり通じなかったり。
幸い少量だけど水や食料、懐中電灯、ろうそく等があったので、
どうにかしのいで、ラジオをずっと聞いてました。
昨日親が、大量の水や食料を持ってきてくれました。
今屋根の応急処置をしていて、ご近所さんと皆で協力しあっています。
皆が無事で良かった。
今生きてることに感謝です。
とにかくこれだけは。
災害に備えて日頃から準備を。
東京で同じことが起きたらと思うと怖いです。
被災した皆には言うまでもないことだけど、前代未聞の災害なので、
どこに飛び火してもおかしくないと思います。
準備をしていない皆も、備えてね。
特に水(飲料水のほか、常にお風呂に水を貯めとく)、懐中電灯、非常食、
電池、寝る前には携帯、靴、電灯、電池入れたラジオを近くに。
電源がなくても繋げられる旧式の電話機や灯油ストーブもあるとすごく役立ちます。
心配してくれてありがとう。
またみんなと会いたいです。
どうか、無事でいてくれますように。
周りの人達と協力しあって、乗り越えて行けますように。

<震災関連① 原発の今後想定し得る状況・周辺地域について>

今、福島から避難してきた姉家族と祖母が住む大阪にいます。
昨夜は従姉妹家族が我々を元気づけたいと、
たこ焼きセットを持ってきて、皆でたこ焼きパーティ。
連日姉夫婦は仲間の消息や状況に一喜一憂。
私も友達や仲間と毎日やりとりをしていて、
まだまだ不安要素はあるけれども、嬉し涙もたくさん。笑いもたくさん。
皆が次々と5歳の姪とトランプの神経衰弱して、ぼろ負けだったけど、
私、14組対12組で負けたけど大健闘でしょ??
若いモンに負けてたまるか~!ってことで、元気です。
今私が具体的に被災地の人たちに対して出来ること。
それは限られているかもしれないけれど、
家族や仲間と話し合っています。
以下、仲間や友人たちに送った情報、アップします。
判断材料のひとつとして読んでみてください。
1.原発の冷却がうまくいかなかったら、どうなるのか?
  どのような事態が想定し得るのか。専門家の分析です。
2.いわきに今もいる人からの現地の情報
***********
1.原発の今後
冷却がうまくいかなかった時、想定し得る一番悪いシナリオについて、
専門家の方の意見です。
信頼する親友が送ってくれました。
今、国民の一番の不安要素は原発。幼い子どものいる家族は尚更だと思います。
「これがうまく実行されれば、放射冷却が進む・・」とは言う情報はあっても、
「最悪の状況になったら、具体的にどうなるのか?」ということに関しては、
あまり情報がありません。
それが風評や国民の不安の大きな原因になっているはずです。
色んな意見があると思いますが、一読の価値はあると思うので、掲載します。
(Click!)
食品にも放射線が検出されたりで、不安が連載しやすい状況だけれど、
今、国民の一番の不安要素は原発。幼い子供のいる家族は尚更だと思う。
食品にも放射線が検出されたりで、不安が連載しやすい状況だけど、
こういうときこそ、落ち着いて情報を取捨選択したい。
私も自分なりに安全だと認識できれば、今まで通り地産地消の生活をしたいし、
今後は積極的に被災地の商品を買いたい。
今日私が住んでいた笠間のご近所さんに状況を聞いたら、
食糧は入ってきてるけど少なく(岩間はもともとスーパーが2つしかない)
燃料は近所では全く手に入らないとのこと。
今週中には関東に戻り、燃料さえ安定すれば、笠間に帰りたいです。
益子の焼き物仲間もかなりの被害を受けたらしく、
昔ながらの登り窯とか穴窯は壊滅状態で、
私のガス窯もまだどうなってるかチェック出来ていません。
でも、また5月に陶器市に参加して、意気消沈している益子を盛り上げたいです。
新しく作っていた器はほとんど壊れたから、あまり沢山は出せないかもしれないけど、
あるだけでもかき集めて出店するつもりです。
2.いわきなど、原発周辺地域について
いわきから津波と原発を逃れ、益子に避難した親しい友達が、
まだいわきに残っている知人や仲間から、
まだ物資が届いていないという話を聞き、連絡をくれました。
福島の被災地には、地震、津波、そして原発と
三重の被害を受けているのに物資が届かない状態が続いているらしい。
福島の原発から比較的近い地域に関しては、避難勧告が出ていなくても、
放射能で被爆するなどの懸念で、運送トラックが途中まで行っても引き返している様子。
以下携帯で読んだ記事です。
「福島第一原発放射線恐れ救援物資届かず 福島県が国に支援要請(03/16 19:05)
 福島9 件第1原発(福島県双葉町、大熊町)で事故が相次いでいることを受け、東日本大震災の救援物資を輸送する業者が放射線による運転手の健康被害を恐れ、福島県内への輸送を拒否するケースが出始めていることが16日、分かった。
 県災害対策本部が明らかにした。同県は風評被害で物資到着が滞り、住民生活の維持が困難になっているとして、国に支援を求めている。
 同本部によると、同県三春町は原発から30キロ以上離れていて避難や屋内退避の圏外なのに、業者が同町の直前で引き返すケースがあったという。
 三春町災害対策本部の担当者は「首都圏でガソリンを満載したタンクローリーが隣の郡山市までは来ているが、三春町には入って来ない」と訴える。町は8カ所に避難所を設置している。
 一部地区が原発から20~30キロの屋内退避圏内になっているいわき市でも、同様の問題が起きた。県は市内への物流が茨城県日立市で止まり、ガソリンや食料、医薬品の確保が困難になっているとしている。」
物資の輸送に関しては、緊急事態に対応する法的な整備が不十分なのと、
前代未聞の事態なのとで、国が司令塔になって事業者に強制措置として、
被災地へ物資を送らせるといったことが出来てないみたいで。
インフラ整備などの状況に関する情報提供も遅れているようです。
これは、新聞で読みました。
いわきに必要な物資は、ガソリンが一番。
後は水、電池、シャンプー・生理ナプキン・ミルク・おむつ。
出来るだけ現地の人達の声を広げて、それぞれが考えて行動を広げることができれば。
今後も皆でネットワークを共有して、協力し合っていきましょう。
私からの情報も正しいとは言えないし、逆に迷惑になるという場合もある。
でも、こんな情報もある、と受け止めてもらえれば。
何かの役に立てば嬉しいです。
姉達もいわきから避難してる友達も、
一からやり直すつもりで前向きに今後を見据えています。
今生きてることに感謝してる。生きていれば何かできることがある。
だから、できる範囲で行動に移していきたい。
皆さんにエールを送ります。
追記:3月21日夜 
今さっき、報道ステーションでいわき市など、
広大な市のほんの一部が避難勧告や屋内待機区域に入っているために、
物資が届かず、物資がないため人も市外に流れ、人がいないため店も閉鎖、
どんどん悪循環が進み、復興どころではないという話が取り上げられました。
何とか、いわきに限らず被災地の多くが被っている被害を食い止めるために、
皆で情報を広げていければと思う。

<震災関連②被災時の心得、備えについてまとめた情報>

前の日記で、原発の冷却がうまくいかなった場合、どうなるのか?
いわきの物資不足などについて、情報をアップしました。
良かったら、そちらも読んでみてください。
以下、役立ちそうな情報です。
送ってくれた友人に感謝。
★【(被災地地域別)充電/トイレ/給水/炊き出し/ガソリン/場所一覧】(重要)http://resource-info.appspot.com/view/
【緊急時にすること】
〇玄関あけろ 
〇荷物は玄関へ 
〇水、タオル、懐中電灯 ラジオ、サランラップもってけ(止血に使える)
〇靴はけ 
〇出来るうちに携帯充電しろ 
〇ブレーカー落としてガスの元栓締めろ 
〇電話は最低限 
〇ガラスや塀に注意 
〇浴槽に水ためろ(※飲料水用ではなく、生活用水として)
※「〇すぐに米を炊く」 という情報は誤りだそうです。
(水道水に不純物が混入してる恐れがある為)
【緊急時に要るもの】
現金、身分証明書、印鑑・預金通帳・保険証、飲料水(1人1日3リットルが目安)、非常食(缶詰等) 、携帯電話と非常用充電器、生理用ナプキン、懐中電灯、カイロ、常用薬、お薬手帳、毛布、あれば寝袋、耳栓、家族の写真(はぐれた時の確認用)、ホイッスル(倒壊に巻き込まれた際に最小限の労力で居場所を伝えられ生存率が格段に上がる)余裕があれば車を持ち上げるためのジャッキ(礫をどける時に)ブルーシート(プライバシーを守る)
【必要な知識】
〇家を出る時は必ず何処に行くか置手紙を目につく所に何枚か置いていく
〇避難時は絶対にブレーカー落として家を出る
〇関東圏、関西圏の人、地震が誘発される可能性があるからまだまだ地震対策怠るな
〇携帯電話は災害時ほぼつながらないので、電話の必要がある場合は優先的に繋がる「公衆電話」を利用(※料金不要)する
〇今後何か起きて通信ラッシュが起こった場合、携帯は通話・メールも利用できない事が多いが、mixiのメッセやtwitter等のSMSサイトなら連絡が繋がる可能性が高い
〇救急車や消防隊は119番ですが、海での災害の際には海保の118番にかけてください。
★[災害用伝言ダイヤル「171」の使い方]
「171+1+家の番号」が伝言吹き込みで「171+2+家の番号」が伝言の再生!
【知っておくと便利な豆知識】
★登山家たちの知恵ですが、新聞紙を重ねて折り畳んだものを背中に入れるだけで、かなりの防寒効果があるそうです。あと暗くて不安に思ってる人は懐中電灯にコンビニ袋をかぶせると、凄く光が拡散して回りが明るくなります!
★簡易トイレの作り方は便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。→ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする→必要に応じてビニール袋を替える。
(Click!)
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◆カップ麺は、水でも作れます。お湯を入れる代わりに水を入れ、麺の太さに応じて30~45分程度待つだけ。油系調味料はお好みで。冷たいですが、麺の食感はわりと普通です。お湯が使えない状況下で知っておくと役立ちます。
◆飲料水用のポリタンクは必須ですが、手動ポンプ(ペコペコ握るもの)があると水を無駄にせずに助かります。(もちろん灯油を入れたものとは完全に別にすることが必要です。)
◆[ケミカルライト]
お祭りやライブ会場などで良く見るカラフルな照明器具の事です。これは光をつける時は折るだけで、だいたい4~6時間は光を持続できますし、火を使わないので、いきなりの余震も問題ありません。いざという時の為に用意しておく事をオススメします。
◆[色彩効果]緑は精神的な安心を与える。ピンクは愛情、暖かい印象。黄色は会話や快活な態度。茶色は恐れやストレスを遠ざける。オレンジはショックを和らげます。
【怪我や体調不良等の対処法】
◆[昨夜寝つけなかった方へ]
寝転がりながら両手足を30°開いて、全身の力を抜いて下さい。それから目を瞑って、ゆっくり腹式呼吸をしてください。これを15分行うだけで身体が2~3時間の睡眠を取ったと同じくらい休められるそうです。
◆[地震後まだ揺れてる感覚の方]
地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。この対処法をを知っていると楽になると思います。
◆[頭痛の対処法]
<頭の後方や首辺りが痛い時>血液が滞っているので首を暖めるか肩をマッサージする
<頭の前方やこめかみの辺りが痛い時> 血液が入りすぎて血管が圧迫されているのでこめかみ付近を冷やすと良い。
◆[やけどをした時の対処方]
①原則:とにかく冷やす。②方法:水につける。患部を布で覆った上から、流水、氷、保冷材で冷やす。③広範囲のやけど:シーツやバスタオルで覆い、上から水をかけつづける。
【禁止事項】患部に直接氷や保冷材をつけない。水疱をつぶさない。はりついた衣服をはがさない。
◆[下痢の時、体調が悪い時]
そういう場合「経口補水塩」を摂取するといいそうです。作り方:1リットルの水に砂糖40グラム、塩3グラムを混ぜるだけ!普通の水の25倍、スポーツドリンクの10倍、体に吸収されやすいそうです。これで助かった人も大勢います。
◆[お風呂に入れない人へ]化粧水かアルコールをコットンかティッシュに染み込ませて頭皮を拭くと少しはさっぱりします。身体も濡らしたタオルなどで拭くと少しはさっぱりします。
◆[ミルクを必要としている方へ]
炊飯器・お鍋でご飯を炊く時にお米の真ん中に空っぽの湯呑みを入れて炊くと湯呑みの中に栄養価の高いオモユが溜まりミルクの代用が出来ます。離乳食の子供の時はひとつまみのお米と湯呑み半分位のお水を入れて炊く。※重湯とは米粒がなくなるまで煮込んだお粥のことです。
◆子供たちには「頑張って。」や「我慢して。」ではなく、「守ってあげるよ。」「大丈夫だよ。」と。お声をかけてあげてください。PTSD(トラウマ)を防ぐ事に役立ちます。
◆家屋倒壊にあわれた方、クラッシュシンドロームが懸念されるため瓦礫に長時間潰されてた人は病院に行ったときにその状況を話しましょう。一見元気そうでも大変危険です。
◆中越地震ではエコノミークラス症候群で亡くなった方が大変多くいらっしゃいました。足首回したり、ふくらはぎを揉むだけでも効果的です。車内にいる方や、動いていない方は動かして下さい。http://rich.olus.biz/16.html
◆緊急事態で酷い恐怖感や興奮状態にあるかた失禁脱糞などをされた方。その症状は人間としてまったく正常な反応です ショックを受けないでください。体の防衛反応です。
◆[溺水者の救助]①呼吸の有無を確認する。呼吸があろうとなかろうと、無理に腹を押すなどして水を吐かせようとしない。②呼吸がある場合:顔を横向けにする(水を吐いて窒息することがあるため)。 ③呼吸が無い場合→心肺蘇生法へ <全ての場合で、身体を大きな布などで覆い、保温する。
◆[被ばくに対する予防・対策]
(Click!) &id=1535944
◆[冷えた体が温かくなる裏ワザ]
深くおじぎを最低10回するだけで、お腹にある動脈と自立神経を活発にし血液のめぐりが良くなり体が温かくなるそうです。
(Click!)
【重要なサイト・ツール等】
〇地震情報まとめサイト
(Click!)
携帯サイトで一番わかりやすくまとまっていると思われます。
〇[全社災害伝言板まとめ]
au (Click!)
docomo (Click!)
softbank (Click!)
ウィルコム (Click!)
google (現在330000人が登録し、最大)
(Click!)
★[全国避難所一覧]
(携帯)http://lolo.jp/hinan/#hinaninfo
(PC)http://animal-navi.com/navi/map/map.html
Googleマップ 東京都内避難場所 (PC)
(Click!)
◆TheLast10-Second
緊急地震速報をPCで表示するアプリです。
地震到達時間を先読みし秒読みしてくれます。(月額315円)
(Click!)
★P2P地震情報
こちらも緊急地震速報用アプリです。(無料)
(Click!)
【首都圏計画停電に伴う問題点や鉄道の運行状況】
(Click!)

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↑くまし@震える大地さんの日記で大変よくまとめられているので是非ご覧ください。
タイムテーブル等非常にわかりやすいです。
◆計画停電の見やすい表(PC)
(Click!)
◆今回の地震のまとめWiki
(Click!)
【情報等】
◆[保険証無しでも可]
厚生労働省は全国の医療機関に対して今回の地震で被災した人たちが保険証を提示しなくても名前や住所、生年月日を確認したうえで保険を適用して診察や治療にあたるよう通知しました。必要な本人負担についても減免や支払いの延期などの対応を検討するよう関係機関に連絡しています。これによって保険証や現金がなくても医療機関を受診できるということで、厚生労働省は被災者に対して受診を控えることがないよう呼びかけています。
◆[警察が相談電話]
宮城県警察本部では今回の地震と津波で行方がわからなくなっている人についての相談電話を開設しました。警察が安否を把握している場合は情報を提供するということです。番号は 022-221-2000
◆【電力関係の情報】
[東日本の皆さんへ]
・東京電力からの通達で、電力不足による停電が懸念されています。特に18時~19時がピークで停電しちゃう恐れがあるから皆さんご飯をたいたりお風呂はいったりして下さい。停電してもブレーカーもどさないで!
・地震等でもし停電にあわれたらブレーカーを全て落として下さい。通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。漏電による火災を防ぎましょう!
<停電で夜を迎える際に気をつけるべき事>
◆火の元注意
◆新聞紙を体に巻く
◆ペットボトルは丈夫であればビニールとタオルで必ず巻いて湯たんぽとして使用できます(お湯漏れ・低温やけど要注意)
◆玄関など出口を確保。場合によっては玄関に寝る。その際もクツとフード付きコートを。

◆ソフトバンクがWi-Fiスポットを無料開放してくれたので、是非利用してください。
◆iPhone用災害用伝言板無料アプリがでました。 (Click!)
◆App storeの無料トップ25中1位のゆれくるコールというアプリをインストールする事をお勧めします。 鳴らない時もありますがないよりましだと思います。 「家庭の医学」アプリも同時に!
◆[iPhoneの電池を少しでも長持ちさせる方法]1.wifiを切る 2.位置情報サービスを切る 3.通知サービスを切る 4.Bluetoothを切る 5.画面の明るさを一番暗くする 6.余計なアプリを切る

<震災関連③ 原発・放射能関連の役立ちそうな情報>

NHKで海外ニュース担当のディレクターをしていて、
地元茅ヶ崎で「茅ヶ崎の池上彰」と称賛(?)されている友が、
役立ちそうなサイトの情報を送ってくれた。ありがとう。
既に巷では有名で、参考にしている人が多い。
チーム中川の放射能に関するサイト: (Click!)
(注:2011年9月追記 この時よりも知識を得ている現時点では、
中川氏の放射能の危険性に関する認識は、かなり甘いと考えています。)
東京大学の中川恵一先生をはじめとする、東大病院で放射線治療を担当するチームによる、
放射線の健康被害やリスク等について分かりやすく説明しているウェブサイト。
医師の他、原子力工学、理論物理、医学物理の専門家が協力して、
今回の原発事故に関して医学的知識を提供してる。
水道水中のヨウ素からの被ばくリスクや、放射線の妊婦・胎児への影響、
セシウムによる被ばく、「暫定規制値」、「全身被ばく」と「局所被ばく」など、
様々な質問に関して専門的見地からわかりやすく説明されている。
原発からの距離を細かく調べられるサイトも見つけた。
参考にされたい方は、こちらもどうぞ。
福島原発からの距離測定: (Click!)
福島原発付近の風向きは以下のサイトで。
マピオンの避難半径の地図にも風向きが分かりやすく出ている。
福島地方気象台: (Click!)
マピオン: (Click!)
*******
最近になってやっと個展を開催させて貰ったチィの仲間達にも会えて、
色んな話をして、久々に涙出るぐらい馬鹿笑いした。
多分、皆、笑いたかったんだろうな、と思った。
地震後のこと、原発のこと、今後被災地、日本のためにどう生きて行きたいか、
生活の中でどんな工夫が出来るかなど、知恵を出し合えて、とてもとても勇気づけられた。
きっと今は、日本中の人達がそれまでの生き方、
生活の仕方を変えていかなければいけない時なんだろう。
いわきの友人とは毎日メールをしている。
「おはよ~]」から始まって「おやすみ~」まで、まるで付き合い始めた恋人同士!?
向こうは情報が少ないから、いわきの放射能の測定値、
原発周辺の風向きなどの速報担当となっていて。
ついでに自分の住んでいる地域のもチェックするというのが日課となりつつある。
こんな日常、1か月前には想像もできなかった・・と今日ふと思った。
でも、毎日元気にやってます!
生活の一つ一つが有難い。
こちらのスーパーでは今まで通り茨城産の葉物も売ってる!
そして、制作もまあまあ順調に進んでいるかな!?
陶器市、楽しみです。
益子、笠間の窯業関係者もかなりの打撃を受け、意気消沈している方も多いです。
是非応援に来て下さいね!

<震災関連④ 被災地への募金ー義援金より支援金?>

愛聴しているTBSラジオのキャスターさんが、
「義援金」が現地に届くまでには時間がかかり、
こんなにも膨大な額が集まっているのに、未だに一円も被災地には届いていない、
各自治体を通して被災者に配分されるのだけれど、
その体制を整えるのに時間がかかり、被災者の手元に届くまでには、
一年かかる可能性もあると言われている、
その一方で、被災地では家と共にお金も流され、
その日を生き抜くための現金がなく、仕事を探すにも交通費もないと、
困っている人達が沢山いる。
この現状をどうにか出来ないのか・・と訴えていた。昨日も今日も。
一刻も早く被災地、被災者の役に立って欲しいと願って募金しても、
1年後になってしまう可能性があるのなら、
募金する際に、募金先をちゃんと吟味しなきゃなと今更ながらに思った。
具体的に、自分が何を支援しているのか。
以下、ボランティア活動ネットで記されていた義援金&支援金の違い。
「義援金は、日本赤十字社や、赤い羽根で有名な中央共同募金会の二団体によって使われる。
街頭での募金活動や、企業や団体を通して集められた義援金が赤十字社に送られ、
被災者に平等に分配されることになっている。
しかし、公平さゆえのデメリットもある。
各自治体の被災者数や被害状況をきっちり調査してからの分配となるため、
最終的に被災者の元へ届くまでに時間がかかってしまうのだ。
阪神・淡路大震災の際にも分配までに数ヶ月もかかったという。
一方で、支援金とは、被災者支援のために活動するNPOやボランティア団体へ
贈られるお金のことを言う。各団体が支援金で物資を購入、被災地へ届けるという形になる。
支援金の使い道は、団体によって異なってくるので、子供支援に使われるのか、
老人介護に役立つのかなど、活動内容を明らかにしている団体を選ぶことをおすすめする。」
**********
日本財団の笹川さんのブログにも言及があった。
(Click!)
義援金より支援金を!! その違い [2011年04月01日(金)]
「東北地方太平洋沖地震への救援活動」その33
―義援金より支援金を!! その違い―
義援金は被災者のためにはすぐに役立ちません。
すぐに役立つ支援金を日本財団にして下さい。免税財団です。
義援金は被災者への見舞金であり、全額被災者へ支給されます。
しかし、被災者の手元に届くには以下のような手順が必要です。
東北地方太平洋沖地震には日本赤十字社をはじめテレビ局、
新聞社等々が義援金募金を行っており、多くの国民、企業、
外国政府及び市民から集まってくる膨大なお金は、
最終的に被災した県が設置する配分委員会に委ねられる。
配分委員会は日本赤十字社、マスコミ、被災自治体、専門家等で構成され、
「公平・平等」に被災県へ配分金額を決定する。
配分金額の決定通知を得た被災県では被災者の程度に応じて、
「公平・平等」を原則に配分することとなる。
これは実際、被災者への実行となるとさまざまな手続きもあり、
そう簡単に結論の出るものではない。
そのため、被災者の手本に届くには長い時間を必要とする。
阪神・淡路大震災では一年を経過しても分配額が決まらず、国会で問題になり、
挙句、ようやく決まった義援金もある。
********
笹川さんは、この前置きの後、
現地で活動するNPO等を支える「支援金」への募金を呼びかけていた。
義援金と支援金、どちらも必要だろうけれども、
やはり今すぐにでも役立ってほしい。
NPOにしても色んな種類があるだろうし、調べてみよう。