笠間市の震災瓦礫受け入れが始まった。
住民に対する説明会はエコフロンティアのある福田地区のみ。
要望をずっと出していたのに、
私の地区では広報誌にさらりと書かれただけ。
素朴な質問が山ほどある・・。
少数だと市は動いてくれないので、少しでも疑問のある方は、
是非問い合わせにご協力を。
県は、声が集まれば国に説明会実施を求めると言っています。
以下、今朝連続ツイートしたものを添付します。
長くてすみませんが、是非お読みください。
**********
笠間市役所の環境保全課、金木さんから午前中にご連絡頂いた。とても丁寧な対応で、こちらの言葉にも耳を傾けてくれる。まず説明会を開催してほしい、という要望を出す。エコフロンティアがある福田地区で開催済みで、笠間全体では予定はないが、質問があれば受け付けたいとのこと。
笠間市には原子力アドバイザーがいるので、質問には専門家に相談して答えたい。アドバイザーは、元日本原子力研究所の副所長、竹下功氏。常駐しているわけではないので、二度手間になってしまうが、出来れば文書で質問を送って欲しいと言われた。
疑問・質問は、笠間本署の環境保全課に直接提出でもOK、笠間市のホームページでも受け付ける。1週間~10日ほどかかってしまうが、出来る限りきちんと答えたいとの返答。
● 市役所ホームページは: (Click!) TEL:0296-77-1101 72-1111
直接会って話すということも勿論可能だが、アドバイザーがいない時だと、役場の人間は専門家ではないので、すべての質問に答えられるとは言えない。とりあえず、まずは質問を送って、拉致があかないようなら直接出向くことにしよう。笠間市在住の方、是非ご協力を。
笠間在住でない方にも、是非疑問・意見を出して欲しい。少数の力では動かないものも、多数の声が上がれば動きます。観光協会に電話FAXメールで意見を出して頂くのも、効果的だと思うので、是非とも拡散を。
●笠間観光協会: (Click!)
●茨城県廃棄物対策課にも:0293-01-3015
要望メール: (Click!) …
私が提出しようと思っている質問は以下。
(1)そもそもどのような経緯で瓦礫受け入れが決まったのか。宮城県議会は全会一致で県内で処理すること(燃やさないで、防潮堤を作る「鎮魂の森」づくり)を推進していたはず。
補足→南相馬市の市長は瓦礫を使って護岸工事を行いたい、南相馬の瓦礫では足りない、三陸から持ってきたいとの要望を出していたそうだが、国にも県にも却下されたそう。また、各地の首長から現地処理をすれば雇用が発生し、地元にお金が落ちるとの意見が出ている。(検索すればご本人の映像などが出てきます)
(2)放射能に関してはどのような基準を採用するのか?事故前の基準値(1Kg当たり100ベクレル)→事故後の基準値(1kgあたり8000ベクレル)を採用する根拠は?
(3)検査体制はどのようになっているのか?(確かサンプル検査のみで、ガンマ線だけ測定。アルファ線、ベータ線の測定はしてないため、プルトニウム、ストロンチウムなどは勿論測定されない)
(4)内部被曝の危険はないのか?ないとしたら、その根拠は?フィルターで放射性物質を除去できるとも言われているが、そのようなデータは見たことがないので、提示してほしい。
(5)細野大臣も言及していたアスベスト、クロム、ヒ素などの有害物質についてはどうか?
【瓦礫広域処理は本当に必要か?細野大臣に聞く】7月モーニングバード放送。
映像→ (Click!)
文字起こし→ (Click!)
これも聞いたら?といったアドバイスがあれば、皆さま是非とも助言をお願いします。
追加しますので。有難いことに、ツイートを読んでくれた@tratnouさんが、
色々情報を送ってくれたので、参考に添付します。
関連情報:フィルターって本当に放射能除去に有効?
(Click!)
(Click!)…html …
瓦礫をゴミとして扱うのではなく、
津波から生命と財産を守るための防潮堤を作るための資源にしようという宮脇昭氏
(横浜国立大学名誉教授、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長)の提案
Youtube映像→ (Click!) …
住民に対する説明会はエコフロンティアのある福田地区のみ。
要望をずっと出していたのに、
私の地区では広報誌にさらりと書かれただけ。
素朴な質問が山ほどある・・。
少数だと市は動いてくれないので、少しでも疑問のある方は、
是非問い合わせにご協力を。
県は、声が集まれば国に説明会実施を求めると言っています。
以下、今朝連続ツイートしたものを添付します。
長くてすみませんが、是非お読みください。
**********
笠間市役所の環境保全課、金木さんから午前中にご連絡頂いた。とても丁寧な対応で、こちらの言葉にも耳を傾けてくれる。まず説明会を開催してほしい、という要望を出す。エコフロンティアがある福田地区で開催済みで、笠間全体では予定はないが、質問があれば受け付けたいとのこと。
笠間市には原子力アドバイザーがいるので、質問には専門家に相談して答えたい。アドバイザーは、元日本原子力研究所の副所長、竹下功氏。常駐しているわけではないので、二度手間になってしまうが、出来れば文書で質問を送って欲しいと言われた。
疑問・質問は、笠間本署の環境保全課に直接提出でもOK、笠間市のホームページでも受け付ける。1週間~10日ほどかかってしまうが、出来る限りきちんと答えたいとの返答。
● 市役所ホームページは: (Click!) TEL:0296-77-1101 72-1111
直接会って話すということも勿論可能だが、アドバイザーがいない時だと、役場の人間は専門家ではないので、すべての質問に答えられるとは言えない。とりあえず、まずは質問を送って、拉致があかないようなら直接出向くことにしよう。笠間市在住の方、是非ご協力を。
笠間在住でない方にも、是非疑問・意見を出して欲しい。少数の力では動かないものも、多数の声が上がれば動きます。観光協会に電話FAXメールで意見を出して頂くのも、効果的だと思うので、是非とも拡散を。
●笠間観光協会: (Click!)
●茨城県廃棄物対策課にも:0293-01-3015
要望メール: (Click!) …
私が提出しようと思っている質問は以下。
(1)そもそもどのような経緯で瓦礫受け入れが決まったのか。宮城県議会は全会一致で県内で処理すること(燃やさないで、防潮堤を作る「鎮魂の森」づくり)を推進していたはず。
補足→南相馬市の市長は瓦礫を使って護岸工事を行いたい、南相馬の瓦礫では足りない、三陸から持ってきたいとの要望を出していたそうだが、国にも県にも却下されたそう。また、各地の首長から現地処理をすれば雇用が発生し、地元にお金が落ちるとの意見が出ている。(検索すればご本人の映像などが出てきます)
(2)放射能に関してはどのような基準を採用するのか?事故前の基準値(1Kg当たり100ベクレル)→事故後の基準値(1kgあたり8000ベクレル)を採用する根拠は?
(3)検査体制はどのようになっているのか?(確かサンプル検査のみで、ガンマ線だけ測定。アルファ線、ベータ線の測定はしてないため、プルトニウム、ストロンチウムなどは勿論測定されない)
(4)内部被曝の危険はないのか?ないとしたら、その根拠は?フィルターで放射性物質を除去できるとも言われているが、そのようなデータは見たことがないので、提示してほしい。
(5)細野大臣も言及していたアスベスト、クロム、ヒ素などの有害物質についてはどうか?
【瓦礫広域処理は本当に必要か?細野大臣に聞く】7月モーニングバード放送。
映像→ (Click!)
文字起こし→ (Click!)
これも聞いたら?といったアドバイスがあれば、皆さま是非とも助言をお願いします。
追加しますので。有難いことに、ツイートを読んでくれた@tratnouさんが、
色々情報を送ってくれたので、参考に添付します。
関連情報:フィルターって本当に放射能除去に有効?
(Click!)
(Click!)…html …
瓦礫をゴミとして扱うのではなく、
津波から生命と財産を守るための防潮堤を作るための資源にしようという宮脇昭氏
(横浜国立大学名誉教授、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長)の提案
Youtube映像→ (Click!) …