パブコメ:【新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集】

パブコメようやく提出。宿題1つクリア。後は大掃除か~。
ちょっと長いけど、シェア。
一言でも十分だと思うので、皆さん、是非!
「新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集について」
締切1月6日。
(Click!)
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「原発ゼロ」の方針を撤回し、原発を重要なベース電源とする「エネルギー基本計画」には、
全く賛同できない。
原発の再稼働や核燃料サイクルの推進に強く抗議し、反対の意を表明する。
国民の大半が原発ゼロを望んでいる。政府は、その声に耳を傾け、
原発を廃止する方向で思い切った対策を進めるべき。
理由は以下。
1.原発推進は、国民の生存権の侵害にあたる。
 福島第一原発の事故によって、人間が生きるために不可欠な水、空気、食物、住環境が奪われた。
更に、多くの国民が、今も尚、地域社会や家族関係の崩壊による精神的な苦痛を強いられている。
事故は全く収束しておらず、責任追及も不十分。原発作業員や、国民、特に未来を担っていく
子どもの被ばく問題も抱えている。
 推進するならば、事故の収束が大前提。また、その原因解明と情報開示、国民への補償、
健康問題への対処も不可欠。更に、全国各地の原発から30キロ圏内にある市町村の6割が、
未だに避難計画を策定できていないとの情報もあり、事故を踏まえた今後の安全対策を進めるべき。
2.核のゴミの処分方法、最終処分場の課題に答えが出ていない。
 汚染水、メルトダウンした燃料、使用済み燃料、更には全国各地の放射性廃棄物をどのように処理するのか。すべてが未解決のまま、ゴミを増やし続けることは、倫理的にも許されざる行為。
3.事故後の状況を見る限り、国民の知る権利及び、原発の是非を民主的に決めるプロセスが、
日本では保障されていない。
 私たちの暮らしに甚大な影響を与える原発の問題に関しては、健康被害の危険性はもちろん、
事故処理にかかった費用、賠償金などを含めた原発のコストなどの情報を開示し、
原発に頼らない電力供給、自然エネルギーに関する選択肢、
将来的な国民負担などを第三者機関が試算し、国民に提示したうえで、議論を尽くすべき。
 再稼働ありき、推進ありきで、国民が冷静に判断する材料が乏しい状態で、
なし崩し的に原発を稼働するのは、民主主義的とは言えない。この状況が改善されない限り、
どんなに「安全」な原発が存在しうるとしても、推進すべきではない。